2012年9月18日火曜日

ロボットの機体を作るのに適した素材

ダイソーで
3層発泡PP素材の「クリップボード」を見つけました。
B4サイズまで100円です。カラーも色々あります。
軽いし、カッターで切れます。切り口がぼろぼろに
なったりしません。ねじ穴も開けやすく、穴周りが
ぼろぼろになったりしません。
一枚板として使うには、プラダンよりは断然上、
フォーレックスよりは少し下の素材かと思います。
フォーレックスより少し重く、少し厚みがなく、
少ししなりが大きいです。ただ値段は10分の1。
二枚重ねで使えばフォーレックスと一緒かな。
プラダンは折り曲げが出来るので機体を丸く囲んだり
出来るメリットはありますね。ダイソーにもあるし。
用途によって材料を使い分けよう。
どんな接着剤やホットボンドが使えるかも確認しておこう。
ネジ止めには平ワッシャも使おう。

たぶん構造はこれと一緒だとおもいます。
http://www.aibrain.co.jp/rehard-s.html

なんたって100円ですので、何度も作り直す場合は
助かります。
100円均一店はいつまで同じ商品があるか分からない
ので、急いで2~3枚買っておこう。
似たような物で木や紙、プラスチックの物もあるので
間違えないように、包装紙の裏に「3層発泡PP素材を
採用しています。」と書かれています。

一緒に買っておきたいのが、再入荷した
「ダイソー 精密ハンドドリル 3mm」
1.5mmとか2.0mmもあるので下穴を空ける
ときに便利です。3層発泡PP素材なら小学生の
力でも穴をあけたり使えると思います。

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